[ 感想 ]村上 龍が語る「CODA」 2017.11.28 映画の中で、「ピアノの音はいつか消えてしまう。だから消えないものに憧れる」というニュアンスのことを、坂本龍一は言っている。だが、少なくとも、わたしの中では、坂本の音楽、音が消えることはない。刷り込まれて、ずっと残り、何度も何度も再生される。 この映画は、切実で、かつ美しい。こんなきれいなドキュメンタリー映像を観たのは、初めてかもしれない。